事業内容

事業の特徴

• 早稲田大学での大学支援ノウハウを生かした、大学グループ会社のフロントランナー

  早稲田大学のグループ会社である当社は、早稲田大学における【大学業務】の業務支援ノウハウを蓄積している“唯一無二”の会社です。全国の大学のグループ会社でも、当社のように教育・研究・大学運営の支援を専門領域として事業展開している企業はほとんどありません。大学業務の課題解決のために生まれた“ソリューション”を全国の大学に提供していくことで、「日本の大学全体を強くしていくこと」を目指しています。

• 多角的な支援を実現する“6分野”の事業

  当社のサポート範囲は、大学内のICTや事務部門へのものだけではなく、学生に対する留学支援や学内のポータルオフィスの運営、図書館の運営支援や社会人教育のエクステンションセンター運営、研究所の運営の支援まで含めると、多種多様です。そのため、多様な支援先に合わせて、専門のスタッフを配置して最適なソリューションを提供するべく、6分野に事業を展開することで、あらゆるフィールドで貢献しています。
  ＜大学運営支援＞＜教育推進＞＜国際化支援＞＜研究支援＞＜情報化支援＞＜社会連携＞

• 大学業務の“アウトソーシング”は今後も増えていく

  当社の事業である＜大学運営支援＞では、大学業務のアウトソーシングを担っています。早稲田大学で課題となっている業務や外注に適した事務業務を把握し、仕組み化を提案することでアウトソーシングを実現。これまで早稲田大学で培った知見やノウハウを活かして、全国の大学を視野にいれた運営支援業務も行っています。それぞれの大学が抱えている業務の標準化・定量化・多様化など、限られた学内のマンパワーだけでは解決できないことも、アウトソーシングできる部分を切り分け、業務を受託することによって貢献しています。

• 国際交流支援の“豊富なノウハウと実績”

  留学生の受入増や、海外への留学を増やすための国の政策が進んでいます。それでもまだ学生に対しての十分な留学支援ができている大学は多くありません。また、海外の研究者の受入も求められていますが、サポート体制が十分でない研究機関もあります。当社の＜国際化支援＞では、学生の【留学支援プログラム】や海外機関からの研究員の受け入れを行う【海外研究員対応】、【渡航手配】まで、国際交流事業をトータルにサポートしてきた豊富なノウハウがあります。そのような希少なノウハウを大学に展開することで、学生に対する支援とともに、大学の国際的レピュテーション向上につなげています。

仕事内容

早稲田大学グループ会社の一員として、大学運営に関する多角的な支援業務を行っています。配属部署により業務内容は異なります。

●大学運営支援：大学内の事務所にて、学内事務業務支援、学生・教員・職員への窓口対応業務
●研究推進：大学を中心とした研究活動の支援、研究費獲得支援、シンポジウム企画・運営支援
●国際交流支援：留学プログラムの支援、留学受入派遣支援、教職員向け校務・研究出張や学生向けの留学航空券など、海外・国内の手配
●人材育成：大学職員のための人材育成プログラムや団体・個人向けセミナーの企画運営
●情報化推進：大学内の情報システム開発・運用、DX導入推進
●語学教育：4人1組の少人数レッスンで徹底的に英語力を磨き上げるTutorial English科目運営、教材・カリキュラム開発、講師の採用・育成
●その他事業：こども野外理科教室の運営など