募集要項

INTERVIEW

社員紹介

「男性の育児休暇取得率85%が決め手の一つでした」

H.T.

H.T.

IT推進部 コンテンツ企画チーム

Profile

2023年4月に第二新卒として入社したHさん。現在はIT推進部のコンテンツ企画チームに所属しており、大学授業などの映像コンテンツ制作を担当。

この会社に入社した理由と入社前後の印象について

私は、教育業界に携わりたいという思いがありました。早稲田大学のグループ会社でありながら、一つの大学に深く支援できるだけでなく、全国の大学へのコンサルティング業務を手掛けており、幅広く大学業務支援を行っていることに惹かれました。また、大学支援業務をベースとした他の事業領域にも関与する機会があり、他社にはない強みだと感じ、入社を決断しました。

将来を考える中で、引っ越しを伴う転勤がないことを重要視していました。さらに、男性の育休や産休などの制度も注目しており、男性の育児関連休暇取得率が85%であることも決め手の一つとなりました。これに加えて、女性の働きやすさは企業が子育てに理解を示しているかどうかに関連していると思います。女性の産休後の復帰率や女性管理職の割合が高いことは、とても魅力的に映り、入社を決断する上での大きなポジティブ要素となりました。

入社前と入社後で印象があまり変わらず、入社前に感じた、社員のライフワークバランスやライフプランを考慮した働きやすい雰囲気は、実際に入社しても変わらず感じています。むしろ、男性社員が育児のための時短勤務を積極的に利用している様子を見て、より良い印象を抱いています。会社は在宅勤務制度が整備されているだけでなく、フリーアドレス化されるなど、時代に合わせて社員が働きやすい環境づくりを進めていることも好感を持てる要素です。

仕事のやりがい、仕事を面白く感じる瞬間とは

仕事を面白く感じる瞬間として、大学業務に広く携われることが挙げられます。学生の視点では見えなかった大学を支える業務が幅広くあることを知って、興味は尽きません。当社が大学業務を広範に受託しているため、複数の学内業務に同時に関与できるのは仕事の魅力の一つです。

大学業務においては、大学担当者や制作会社との調整が多いです。担当案件で円滑な調整が進められると、とてもやりがいを感じます。案件を受動的にこなすだけでなく、大学側に対して自ら意見を述べられること、そしてそれが大学側からも期待されていることを感じることができて、これこそが業務の面白さであり、やりがいの源だと思います。

業務展開先が早稲田大学に留まらないこと、さらに大学に支援対象が限定されていないことから、仕事が広がる可能性もあり、これも面白さの一つだと思います。新しい相手先と協力することで、仕事のバリエーションが豊富になり、やりがいを感じながら成長できる環境にいると感じています。

働く仲間や職場環境など、会社の魅力、好きなところ

大学支援業務はもちろんですが、それに留まらない新しい事業領域に携わるチャンスがあることが当社の魅力と感じています。社内では事業領域や関係大学を拡大していこうと、新しい取り組みを推奨する風土があるのが何よりの魅力です。

職場環境については、女性だけでなく男性に対する出産育児制度が整っており、実際にそれが活用されていることが挙げられます。環境整備においても、常に良いものを求め変革を進める姿勢が感じられます。

働いている方々は穏やかで、困っている人を助け合う温かい雰囲気が印象的です。仕事に真剣に取り組んでいる一方で、ギスギスした雰囲気はなく、気持ちよく過ごせる環境や良好な関係性で仕事をさせてもらっていると感じています。